【彼氏が欲しい女性必見!】彼氏ができない理由と作り方
目次
彼氏が欲しいのになかなか出来ない。出会えるきっかけがない。出会えても付き合うまでが難しい。など、彼氏をつくるまでに悩みやハードルは多いですよね。ここでは、改めてどうしたら彼氏がつくれるのか?彼氏ができない女性の理由は?新たに出会う方法は?をお送り致します。
彼氏が欲しいと感じる瞬間
好きな人、思い合える人は誰しも欲しいもの。ただ常日頃ずっと欲しい欲しいと思い続けてる人はいませんよね。
「彼氏が欲しいなぁ」と思う瞬間があり、そのスイッチが入ると彼氏が欲しい想いは強くなるもの。では人の心理的にいつ、どんな時に「彼氏が欲しい」と感じるのか。彼氏ができない理由と作り方の前に、欲しいと感じる瞬間を紹介いたします。
1:友人、知人の結婚式に参列した時
時代の変化やコロナにより結婚式自体が減っていますが、女性にとっては人生の中で最高に輝き、主役になれるのが結婚式。友人や知人の門出に心から祝福しつつも、彼氏がいない時だと「うらやましい」との感情は芽生えてしまいますよね。参列者全員に笑顔で祝福され、素敵なドレスを纏い、素敵な彼の隣で最高の笑顔を振りまいている友人。「私もいつか同じように」とそれまで恋人が欲しいという感覚が薄かった場合でも現実味がおびてスイッチが入る傾向があります。考えず、忘れていられた「さみしさ」への感情の呼び水とも言えますね。
2:クリスマス等のイベントがある時
1年の中で、季節季節に様々なイベントは訪れます。クリスマス、バレンタイン、ハロウィンetc ビジネスとしても繁忙期であるイベント時期はコマーシャルやSNSなど街中がそのイベント一色になりますよね。まるでそのイベントに興味がない人はマイノリティであるかのように。もちろんそれぞれのイベントも仲の良い友人と楽しく過ごせるステキな時間。ただ、世間を見渡すと楽しそうにはしゃぐカップルも多く目につくタイミング。企業もカップル向けのイベントを大々的にアピールしますし、年間でのイベント時期は彼氏欲しい感情が高まります。
3:恋愛系のドラマや映画を見た時
ドラマや映画の特に恋愛系は感情移入がしやすいもの。主人公の感情を自分に置き換えのめり込んでしまいますよね。ドラマや映画ではハッピーエンドが多く、自分に置き換えた主人公は理想通りの素敵なラストで感動し喜ぶ半面、見るのが終われば恋人がいない現実に戻り現実と比較してしまうもの。つくりものである事は重々承知と言えど、人はついつい他の人と比べてしまう性質からハッピーエンドを迎えてない自分に落胆してしまいがち。そんな時「私にもそんな恋人がいたらなぁ」「私も恋愛したい!」と思うようになってしまいます。
4:一人で過ごしている時
普段一人で過ごしている時は何も意識も無く、一人が寂しいなど考えもしないと思いますが、ふと我に返り今の自分を俯瞰してしまった瞬間、寂しさと一人である事を理解してしまいます。特に「会話」があればより楽しめる食事の時。「美味しい」などの感情、感想は「共感・共有」があって倍増します。人間には承認欲求があるので食事自体にプラスし会話は大切な要素。「一人で食べるより、皆で食べる方が美味しい」とされているのもこのためです。一人が常に寂しい訳ではないと思いますが、そのふと我に返ってしまった瞬間が恋人の欲しさを助長させてしまいますね。
5:予定のない年に一度の誕生日
誰しも年に一度訪れるおめでたい誕生日。一緒にお祝いをしてくれる家族がいれば何も意識は芽生えないですが、一人でさらに仕事も遊びの予定もない時は特に彼氏が欲しいと思ってしまう瞬間。何か大げさにパーティーを開催して欲しい訳でもない。素敵なレストランで食事をしたい訳でもない。欲しい物をプレゼントして欲しい訳でもない。ただ想いを寄せる一人に「おめでとう」と言われたら自分はどんなに嬉しいか。そんな想像と願望がよぎるのも誕生日であることが多いです。
彼氏が欲しいと感じる心理作用
全ては「寂しさ」と「うらやましい」と思う心理が要因
人には承認欲求があり、その模索手段として人と自分を比べる傾向があります。自分より下と感じる人と比べ安堵し、自分より上と感じる人と比べ落胆します。本当に比べるべきは他人ではなく過去の自分であるのに。人と自分は考えも生き方も全く別のもの。その全く別のものと自分を比べ評価する事は全く意味がない事です。でも比べてしまう。その心理作用の根幹はシンプルなもので「うらやましい」「自分もそうなりたい」という欲求です。それが叶わなかった時に「寂しさ」を感じます。うらやましいと思う感情は、当然であり無くす必要もないしあって悪いだけの感情でもありません。そんな無意識での感情の変化から「恋人が欲しい」につながるのです。
ただ「願望」となると、その願望が叶う事がゴールとなってしまいがち。彼氏をつくる事がゴールではなく、恋人と共に時間を過ごし、幸せな人生を歩むことがゴールのはず。「彼氏をつくる」事だけに視野を狭めないようにだけ注意してください。
彼氏ができない理由とは?
「なぜ私には彼氏が出来ないんだろう」「決して欲しくない訳ではないのに…」そんな事を考えてしまった経験はないでしょうか。ここでは「できない理由」としていますが、当然それだけが理由ではないですし、ここで答えを探すのではなく「自分はどうだろう?」という自身を振り返る場としてお読み頂けたらです。大切なのは、自身を知ってこれからどうするかを模索する事です。新たな自分、新たな発見、
1:仕事やプライベートに忙しい
仕事やプライベートが忙しいと時間がない事と充実感から「彼氏が欲しい」との感情自体が高まってこないもの。またその満足感から「彼氏がいなくても良い」と思う事も多くなってしまいます。出会いにおいても仕事とプライベートと限られた人間関係の繰り返しになり、新たな出会いのハードルが上がっている状態。独身同士の「女子会」も楽しく居心地が良い分、出会いの機会を減らしているとも言えます。「彼氏をつくりたい」場合は勇気をもって行動から変える努力が必要となります。
2:彼氏への理想が高い
「どうせ付き合うなら最高の彼氏が良い」そんな願いは男女問わず皆抱くもの。理想を追う事も大切です。付き合う事に妥協をしても良いことはないでしょう。ただ、その理想と妥協のバランスが大事。特に理想が高すぎる場合は高望みになる傾向が強く、ますます彼氏をつくる事から遠ざかってしまいます。「普通よりいい人」「普通より高収入な人」「普通よりかっこいい人」そんな「普通」をボーダーとしてしまう方もいますが、そもそも「普通」とは定義から曖昧な事です。見る、感じる人によって「普通」の位置は変わります。「普通」の呪縛に縛られないようにしましょう。
3:自立していて高嶺の花オーラがある
男性は女性に頼られる事が好きです。頼られる=自己肯定、強い男という男性特有の性質からのもの。現代は男女平等に社会進出をし、女性は男の補佐役はもう昔の話。仕事内容や収入においても男性より上に行く女性は多い時代。いわゆる「デキる女」「自立してる女性」は増えている訳です。ただそうなると、頼られ好きな男からすると「高嶺の花」であり、「俺がいなくても大丈夫そう」と近寄らなくなる可能性があります。頑張ってるのに報われない。頑張っている女性からするとジレンマですね。もちろん「高嶺の花のデキる女性が好き」という男性もいます。彼氏をつくる事の効率性を考えると、少し走る速度を落とし、隙を見せる事も必要ではあります。
4:彼氏が欲しい感が前面に出ている
男性との出会いの場にも果敢に出向き、男性との交流も積極的にしてるのに何故か彼氏は出来ない。。。そんな方は「彼氏が欲しい感」が出過ぎてしまっていて、男性からすると圧に押され引かれてしまっている可能性があります。積極性は自身の自信や肯定感の高さから来るもので素晴らしい事ではあるのですが、グイグイ来られるのも男性は苦手とするところ。「恋は駆け引き」と言われますが追いかけてもすぐには手に入れられない距離感があなた自身の魅力にもなり、男性の「追いたくなる」を誘発します。自信と肯定感は無くさずのまま、適度な距離を意識しましょう。
5:自分に自信が持てていない為
「どうせ私には」「どうせ私なんかには」この「どうせ」は恋愛においてはNGワードです。自分に自信がない事からネガティブな思考に陥りがちなもの。ネガティブな思考は行動にも表れ、本来持っているあなたの魅力を半減させてしまいます。男性側も発言や態度がネガティブな女性には敏感で、良い印象は持てません。自信を持つためには事項肯定感を上げる事。すぐに真逆の正確にはなれませんが、意識、発言をポジティブにする癖つけから始めましょう。プラスして今日も頑張った自分を1日1回褒める!小さなことで良いので、今日も継続できたこと、昨日より頑張れた事、鏡の自分を褒めてあげましょう。
恋人が欲しい人必見!彼氏をつくるためにすべき事
1:自分磨きを怠らない
「出会いは突然訪れる」いつどんなタイミングで素敵な男性と出会えるかわかりません。そんな為にも、日頃から自分磨きをしましょう。自分磨きと聞いて、メイクやヘアスタイル、ファッションなど外見磨きを最初に思うと思いますが、自分磨きは外見だけではありません。知識やマナーなど内面磨きも意識しましょう。自分磨きをする事で自信が持てるようになります。自分に自信がある人はやはり人としての魅力的に見えるもの。外見、内面両方を磨き素敵で魅力的な自分を手に入れましょう。
2:どんどん出会いの場に足を運ぶ
待っていても素敵な出会いはやってきません。普段の学校、仕事の往復でのドラマのような出会いも確率的にはかなり低いでしょう。彼氏が欲しいのなら、自分から出会いの場へ足を運ぶという行動に移すしかありません。例えば、恋活や婚活パーティーや友人と開催する合コンに行きましょう。そういう場は男性側も「彼女が欲しい」という思いで参加している場なので、恋愛に発展する可能性は高いです。恥ずかしさや必死さが漏れることを懸念したり、1回参加して良い出会いがなく行かなくなったりもあると思いますが、本気で探すなら1回2回で素敵な男性と出会えると思わず、何度も参加しましょう。
3:習い事を始める
恋活、婚活パーティーや合コンには少し抵抗がある方は「習い事」がおすすめです。女性で習い事と言うと料理教室などが浮かぶと思いますが「彼氏をつくる」事が目的なので男性も多く在籍する習い事を選びましょう。例えば、英会話やトレーニングジム、ゴルフやテニスのスポーツなどもおすすめです。一緒に上達するだけでなく、試合や同じ目標に切磋琢磨する事は、知り合った男性との距離を一気に縮める効果もあります。
4:マッチングアプリを活用する
日々忙しく、パーティーや習い事に時間を作れない方はマッチングアプリを活用する事をお勧めします。「出会い系」という呼び名のアングラなツールイメージは今や昔。ネットの普及に合わせ、コロナでの外出自粛期間もあり、一気に利用者が増えサイト自体も幅広く多くなりました。マッチングアプリで出会い結婚されているカップルも今や多く一般化しています。マッチングアプリと言ってもカテゴリーごとでマッチングアプリの特色や集まる人達の目的や年代も変わります。気軽に遊べる仲間の募集から婚活まで。当然その特色にあった同じ目的の異性が集まっているので、自身の目的に合ったマッチングアプリを探す必要があります。インターネットの普及により、隙間時間に買い物が手軽にできるだけでなく恋人も探せる時代。上手に活用して素敵な彼氏を見つけましょう。
彼氏をつくるには運と勇気と行動力
彼氏が欲しいからと言っても、相手あっての事であり簡単には出来ず難しいですよね。さらに、出会いはそもそも運の要素が強いもの。とは言えつくる為の努力でその運を引き寄せる事も出来ます。「なんで彼氏が出来なんだろう」と落ち込まず、つくれる可能性を自分から広げて行きましょう。自分の運を変えられるのは自分だけ。まずは行動する事。そして、素敵な彼氏と出会えたら少しの勇気を出しましょう。努力しただけ運は開けます。「努力は報われる」悩んだり、葛藤したりすること自体が自分を成長させて、もっともっと素敵な自分になれてるはず。むしろ、彼氏をつくる過程を楽しんでください。自分自身が楽しめていると、周りにも明るく素敵な印象を与え出会える確率も上がってきますので。「努力と行動力」「彼氏探しを楽しむ」是非この2つを忘れずに。
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